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会社単位での依頼は、一般的な印象よりも、はるかに多く発生しています。
それだけ、企業内の情報の重要性がアップしているということでしょう。
思い当たる所のある担当者様は、気軽にご連絡ください。 |
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某デザイン会社
採用担当者様 |
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事例1:そのデザイナーが、勤め先を転々としてきた理由 |
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自分から売り込みに来たデザイナーがいるのだが、現在の収入や過去の経歴など、全般的な雇用調査を依頼したい。
作品などに関しては充分に採用できるレベルで、すぐにでも雇いたいのだが、著作権などにうるさい現在だからこそ、経歴などを知ってから考慮したい。 |
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雇用調査に限らず、個人の情報を掘り下げていく報告書では、対象者の学歴、職歴、経済状況を中心に、健康状態や周囲の評判など内容は多岐にわたります。
その中で、このケースで対象となったデザイナーの方は、能力は高く買われているものの、周囲と衝突を起こしやすく、それが原因で会社を転々としているということが判明しました。
担当者様が気にしていらっしゃった、著作権がらみの問題を見つけることはできなかったのですが、これらの評判を報告書の中に織り込みましたところ、採用は見合わせという結論に至ったそうです。会社としては難しい判断だったかもしれませんが、お役に立てたのではないかと考えております。 |
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雇用調査の一例ですが、個人の調査ではなく、対企業の業績調査や評判の調査、各種書類の調査などもご相談いただけます。対企業の場合、代表者の経歴や経営規模、精密な業績なども調査の対象となります。
一部の企業では、社員を採用する際、必ず雇用調査を行っているケースもあるようです。 |
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某証券会社
営業部様 |
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事例2:社内で発生した、組織的な企業スパイを暴露せよ! |
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社内で、横領や機密漏洩などの不正行為が行われた形跡がある。
仮に顧客リストが漏洩してしまった場合、信用問題どころか社会問題にまで発展しかねないので、何としても不正行為を働いている社員を捜し出してほしい。 |
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まるでドラマのような話ですが、現実の話です。
幸い、このケースでは怪しい人物に数人に対して目星がついておりましたので、その人物を中心に素行調査を開始しました。調査の内容は、ビデオ撮影や預金記録の照合、聞き込みによる人物像の把握、過去の人間関係などです。
結果的には、目星を付けた人物が、帳簿の操作による横領から、マーケティング資料や顧客リストの漏洩の首謀者であり、この他2人の人物が、この背信に荷担していることがわかりました。
また社内には、複数の盗聴器も仕掛けられており、社内の情報は筒抜けだったと考えられます。
ご依頼主様は、分厚い報告書を証拠として、首謀者の男性を解雇し、現在は裁判で訴える準備を進めていらっしゃるそうです。 |
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個人の情報と同じくらい、会社の情報というものは、見る者が見れば価値を持つものです。
その重要度に比例して、盗まれる可能性や、漏洩の可能性が上がると考えていいでしょう。
この場合も、定期的に情報の管理方法をチェックしてみることが、大きな被害を防ぐ予防線となるでしょう。 |
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雇用調査 |
1名/50,000円から |
企業調査 |
1件/50,000円から |
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